
当センターには、初心者向けペネトレーションテスト(Pen Test)クラスに、今も強く印象に残っている男子受講生がいます。一見すると物静かで口数の少ないタイプですが、授業が始まると驚くほど熱心で活発でした。深夜0時になっても、講師に「反論」を投げかけるように、根気よく質問を続けていたのです。
「最初は、当時学んでいたコーディングよりPen Testのほうが面白そうだと思って申し込みました。軽い気持ちで学ぶだけのつもりが、本当に面白かったんです」
Pen Testを選んだ理由について、ギアさんはこう続けます。「専攻はITです。自分は好奇心が強く、自分で探究するのが好きで、コードを書くだけでなく新しい分野に挑戦したいタイプだと感じていました」
VietIS Educationのコースを受講したあと、ギアさんはこうも話してくれました。「フン先生に心から感謝を伝えたいです。知識を教えてくださっただけでなく、時間を惜しまず熱心にサポートしてくださいました。何より、自分に自信を持たせ、Pen Testへの情熱を育ててくださったのが先生でした」
現在、ギアさんはアタッカー(レッドチーム)の方向で自分の進む道を定めています。毎日時間を確保しては、追いかけている分野についてさらに調べ、学びを深めています。「面白そうだから学ぶ」だけだったIT専攻の学生が、心から好きだと思える仕事を見つけたのです。
挑戦してみるというギアさんの決断は、多くのことを教えてくれます。
1. 速く進むか、ゆっくり進むかは重要ではありません。大切なのは、歩き始めることです。
2. 始めるのはいつでも構いません。ただし、いちばん良いのは今日から始めることです。
3. 興味を持った分野には、どんどん挑戦してみてください。そこに費やした時間は決して無駄にはなりません。
ペネトレーションテストの道は長い旅です。VietIS Educationは、ギアさんが将来の「助走」と「飛躍」に向けて、順調な第一歩を踏み出せたと信じています。セキュリティテスターへの道のりが、健康と成功に満ちたものになりますように。