ITコース選びで陥りやすい5つの失敗。お金も時間も無駄にしないために

記事の目次 5項目 · 3分で読めます
  1. 「安い」という理由だけでITコースを選ぶ
  2. 「短期間で習得、すぐ就職」という約束を信じすぎる
  3. 講師陣を調べない
  4. キャリア形成のロードマップを軽視する
  5. 周囲に流されてITコースを選ぶ

ITコース選びを誤ると、お金も時間も失ったうえに、結局仕事ができるようにならないという事態になりかねません。学生や異業種からの転向を目指す方のなかには、受講を申し込んだものの、思うように上達せず迷い続けてしまう人が少なくありません。以下の代表的な5つの失敗を理解しておけば、そうした落とし穴を避けられます。

「安い」という理由だけでITコースを選ぶ

費用を抑えたい一心で、低価格のオンライン講座を申し込む方が多くいます。しかし結果として、知識は散漫で、実践演習も少なく、指導してくれる人もいないという状況になりがちです。いざ職務経歴書を出して就職活動を始める段になっても、学び始めた頃と同じように自信が持てないままです。実務スキルを早く身につけるには、メンターがいて、詳細な教材があり、演習課題が豊富な場所を優先してください。

「短期間で習得、すぐ就職」という約束を信じすぎる

「3か月でプログラミングをマスター」「60日で転職成功」といった宣伝を見て、その場で申し込んでしまう方もいます。しかし受講してみると、内容は浅く、演習も少なく、実務に応用しづらいと気づきます。魅力的な約束を追いかけるのではなく、明確な学習ロードマップがあり、自分のレベルに合い、本当のスキルを積み上げられるコースを選びましょう。

講師陣を調べない

ITを学ぶことは新しい言語を学ぶことに似ており、細部まで伝えられる実務経験豊富な講師が必要です。選択を誤ると、理論ばかりで実務の共有が少なく、必要なときに助けを求めにくいと後から気づくことになります。経験豊かなメンターがいて、実案件の実績が多く、課題を丁寧にレビューしてくれる場所を優先しましょう。

キャリア形成のロードマップを軽視する

目標が明確でないまま、「少し知識を増やしたい」という理由だけで受講する方もいます。そうするとコースが終わっても、何をすればよいのか、どの職種が自分に合うのか、自信を持って応募するには何を学び足せばよいのかが分からないままです。適した職種と必要なスキルを明確にし、インターンシップの紹介や就職支援まで用意している場所を選びましょう。

周囲に流されてITコースを選ぶ

友人が申し込んだから、ネットのレビューで見かけたからという理由だけで受講を決め、自分の目標に合っているかを検討しない方も多くいます。いざ始めてみると難しさに直面して意欲を失い、途中でやめてしまうことさえあります。自分の目標をはっきりさせ、そのニーズに合うコースを探してください。周囲に流されてはいけません。 

適切なITコースを選ぶことは、確かな発射台を選ぶことに似ています。明確な学習ロードマップがあり、親身なメンターがいて、実案件に取り組める環境があれば、ITの道をより速く進んでいけます。時間もお金も信頼も失ってから、また一からやり直すことのないようにしましょう。

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