7月のセミナー PMP試験への学習方法・受験の経験

14/08/2024

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ウェビナー:「ブリッジSE(BRSE)になるためのロードマップ」を徹底解説

ブリッジSE(BRSE)は、キャリアアップの機会と魅力的な給与で非常に人気のある職業です。もしあなたがBRSEを目指し、どこから始めれば良いか迷っているなら、ぜひウェビナー「ブリッジSE(BRSE)になるためのロードマップを徹底解説」にご参加ください。長年の業界経験を持つ専門家が、あなたのキャリアの方向性や効果的な学習ロードマップについて徹底的にお話しします。

なぜ本ウェビナーに参加すべきなのか? 

ITまたは日本語の基礎知識があり、魅力的な給与とスキルアップできる職場環境での仕事を探している方に、このウェビナーは最適です。本ウェビナーに参加することで、以下の価値を得られます。 

BRSEについてより深く理解する 

BRSEとして長年の研修と実務経験を持つ講演者が、この職種について具体的なイメージを持てるようサポートします。市場のニーズ、キャリアチャンスから、日本企業におけるブリッジSEの役割や価値まで、このオンラインセミナーですべて詳細に共有されます。 

経験豊富な専門家からのリアルな話を聞く 

ご参加いただければ、現在日本でブリッジSEとして活躍している専門家から、現場の生の声を聞くことができます。机上の空論に終わらず、本プログラムでは、BrSEとしてのキャリアパスを、最初のステップから日本企業の正社員になるまで、全体像としてお見せします。 

必要なスキルを開発するためのアドバイスを得る 

もしあなたがブリッジSEになるためにどこから始めれば良いか悩んでいるなら、これはその道の専門家から役立つヒントを得る絶好の機会です。 各共有が、あなたが陥りがちな失敗を避け、あなた自身に合ったロードマップを見つける手助けとなるでしょう。 

専門家への直接質疑応答 

本プログラムでは、講演者と直接対話する機会があり、あなたの疑問を解消し、将来ブリッジSEとして活躍するための適切な進路を見つける手助けとなるでしょう。

ロードマップガイドと1対1のコンサルティング機会を獲得 

BrSEという仕事に興味があるものの、どこから始めれば良いか分からないという方には、専門家が適切な学習ロードマップを共有し、よくある間違いを避け、設定した目標を早期に達成できるようサポートします。さらに、プログラム後には特別な1対1の個人コンサルティングの機会を提供し、最適な道を見つけるサポートをいたします。 

ウェビナー「ブリッジSE(BRSE)になるためのロードマップ」の情報

講演者と主な内容 

  • ヴー・ヴァン・フイ氏:日本で10年以上の経験を持つBRSE。日本語未経験から実践的なBRSEになるまでの道のりを共有。 
  • グエン・ティ・ホア氏:ドンズー日本語学校の日本語教師。BRSE専門性の高いトレーニングを担当。

主な内容: 

  • 日本におけるBRSEの市場トレンドとキャリアの機会
  • BRSE学習者が陥りやすい初心者のよくある間違いとその克服方法
  • PreBRSE学習ロードマップの解読:ゼロから実践まで
  • BRSEに関する質疑応答 

ウェビナー「ブリッジSEになるためのロードマップを徹底解説 - ゼロから実践まで」は、単なるオンラインセミナーではありません。それは、経験豊富な専門家と出会う貴重な機会でもあります。それを通じて、可能性に満ちたIT環境であなたのキャリアを発展させるための適切な方向性を見つけるきっかけとなるでしょう。 

ウェビナー「ブリッジSE(BRSE)になるためのロードマップ~ゼロから実践まで~」は、この職業の全体像を把握し、適切な道を見つける手助けとなるはずです。今すぐお申し込みください!

現在のPMP(Project Management Professional)資格の重要性と普及の高まりを受けて、開発部門2のプロジェクトマネージャーのVuPAさんより、本資格試験への学習方法・受験の経験に関する熱心な共有会が行われました。

彼の共有会を通じて、VietISのメンバーは「一発合格」の試験経験を学ぶことができるだけでなく、PMP試験に対する受験意欲をさらに高めることができました。

共有会の内容は下記4つの部分で構成されています。

1. PMPの概要

PMPとは?

PMP(Project Management Professional)とは、PMI(Project Management Institute)(1984)が認定する資格です。

  • グローバルに有効です。
  • IT、製造、建設、石油、食品などの様々な業界にわたるプロジェクトマネージャーに授与されます。
  • 資格の保有者は全世界で140万人います。
  • ベトナムには現在、4000人以上の保有者がいます。

PMPを取得するメリット

  • 国際基準に従ったプロジェクト管理能力が認められます。
  • プロジェクトの成功率を高め、リスクを減少させることができます。
  • 就職の機会と待遇を向上させることができます。

PMPの受験資格条件

  • PMP35時間の教育受講で、PMP試験の受験資格の要件を満たしていることが証明されます。

費用及び維持

  • 費用は、会員の場合$284(会員費は年$109)、非会員の場合$575です。
  • 資格は3年間有効で、合格後3年以内に資格更新の手続きができます。(3年ごとに資格更新の手続きをする必要がなります。)
  • 資格更新費用は会員の場合$42、非会員の場合$105です。

2. PMP受験申請方法

PMP受験申請の手続き

  • PMIの Webページにてオンラインでお申し込みます。

          ・学歴の入力

          ・教育受講の時間数の入力

          ・実務経験の入力

  • 監査される場合に備えて必要な書類を準備しておきます。

          ・監査される率が10%で、ランダムに行われます。

          ・監査される場合、学位のスキャン、教育受講の時間数を証明するソフトコピー、および経験を証明する人の情報が必要になります。

  • 受験料を支払い、試験を予約します。

          ・1年間の有効期間内に3回まで受験可能。

          ・必要に応じて試験の日程を延期またはキャンセルすることができます。

          ・オンラインまたはオフラインで受験することができます。

3. PMP試験に向けた学習

  • 試験内容及び試験形態

          -試験の内容は以下の3つの領域を中心に展開されます。

          + 人

          + プロセス

          + ビジネス環境

          -試験時間が230分、試験問題数が180問、以下の解答方法が含まれます。

          +複数選択式

          +マッチング式設問

        + ホットスポット形式の質問

        + 穴埋め形式の質問

  • 学習方法

         -独学、オンライの講義

         - グループ学習

         - センターなどで学習

  • アドバイス

         - 単なる理論の学習に終わらず、比較や照合を行い、実践に応用するべきです。

         -今までのプロジェクト管理経験を一時的に頭から外すべきです。

         -他の人に説明したり、発表したりすることで、覚えやすくなります。

        -試験前に問題を練習するべきです。

4.受験及び結果確認

留意点

- 60問ごとに10分の休憩があります。

- 提出した後はレビューできないので、提出前に再確認するべきです。

-試験資格を失う可能性のある疑わしい行動は避けるべきです。

結果確認

- 試験後すぐに合格/不合格の結果がわかります。

- 公式結果は、試験後48時間以内にウェブサイトに掲載されます。

-できるだけ早くPDUsを追加し、資格の更新を行うべきです。

最後に、皆さんの質問に答えるQ&A時間がありました。彼の共有会を通じて、皆さんはPMP資格についての知識をさらに深め、資格のメリットを理解し、また、彼の最近の試験で得た実践的な経験を学ぶことができました。

PMP試験の受験を予定している皆さんが、試験に成功し、目標を達成できることを願っています。