VIETIS EDUCATIONは、日本企業4社と提携し、IT業界における人材の品質向上を目指します。

17/02/2025

投稿 関係する

プロジェクトマネージャー基礎講座 修了おめでとうございます

去る8月7日、VietIS Educationは「Project Manager Foundation(PMF)」修了式と修了証授与式を盛大に開催いたしました。
本講座は、BrSE、QA、テスター、デベロッパーなど、さまざまな職種・分野から集まった受講生が、1か月以上にわたって熱心に学び、実践的にスキルを磨き上げてきた集大成となる節目のイベントです。

本講座は、国内外の大手企業で24年以上のプロジェクトマネジメント経験を持つグエン・タン・ビン講師の指導のもと、体系的なプロジェクト管理知識だけでなく、現場で培われた実践ノウハウや貴重な成功・失敗事例も学ぶことができました。特に1対1の個別コンサルティングセッションでは、チームマネジメント、顧客とのコミュニケーション、突発的な課題への対応など、業務上の課題を即時に解決するサポートが行われました。

PMF講座は単なる理論学習ではなく、リーダーシップとマネジメント力を鍛える実践的プログラムです。シミュレーション演習、ケーススタディ、グループディスカッションを通じて、タスク調整、リスク管理、リソース配分、タイムマネジメントなど、プロジェクトマネージャーに不可欠なスキルを総合的に習得しました。

この度、VietIS Educationをキャリア形成のパートナーとしてお選びいただき、心より感謝申し上げます。受講生の皆さまが、今後も自信と誇りを持って活躍され、さらなる成功を収められることをお祈りいたします。

VIETIS EDUCATIONは、日本企業と共に高品質な人材育成を推進します。

2025年5月16日、VietIS Educationは、日本のパートナーである JPN グループと協力し、日本市場向けの高品質な人材育成および供給プログラムの優秀な4名の候補者を対象とした最終面接を成功裏に開催しました。。

チャンスをつなぎ、夢をつかむ

最終面接に参加した4名の候補者は、基本的なプログラミングスキルと優れた日本語能力を兼ね備え、顧客側による2回の面接およびAPIテストを見事に突破しました。直接の面談では JPN グループの代表者が、ベトナムの若者たちの真摯な準備、適応力、そして向上心を高く評価しました。

専門的なスキルだけでなく、自信に満ちたコミュニケーション力やプロフェッショナルな態度も、日本の採用担当者に深い印象を与えました。これこそが、候補者の努力と、VietISおよびVietIS Educationの支援方針の賜物です。

国際人材供給チェーンにおける地位を確立

今回のイベントは、ベトナム国内の優秀なIT人材を世界中の企業、とりわけソフトウェアエンジニアや潜在力あるIT人材の需要が高い日本市場とつなぐVietIS Educationの役割を再び強調するものとなりました。

VietIS Educationの代表は次のように述べています。

「ベトナムの教育機関と日本企業の協力関係は、若者たちにキャリアの機会をもたらすだけでなく、国際舞台におけるベトナムIT人材の地位向上にも寄与すると信じています。」

グローバルな夢の実現へ一歩ずつ

VietIS Educationの伴走により、候補者たちは日本のようなプロフェッショナルな環境で働くために必要な知識、スキル、そして考え方を身につけています。最終面接に進んだことは、新たな成長の道を切り開く重要な節目となりました。

今後、VietIS Educationは、国際的な研修・協力プログラムをさらに展開し、学習者に対して高品質な就職機会を広げるとともに、IT人材育成分野における日越の協力関係の推進に貢献してまいります。

グローバルな環境で働きたいと願う若者の皆さん、VietIS Educationと共に限界を超え、国際的な夢に向かって羽ばたきましょう。Zalo/ホットライン(0963505030)またはメール(vietis_edu@vietis.com.vn)でご相談ください。

11月8日、VietIS Educationは、日本企業4社の代表をお迎えし、日本のIT市場向けに高品質な人材供給を促進する活動について意見交換を行いました。

今回の会合は、VietIS Educationにとって重要な転機となり、教育活動の基盤をさらに強化することができました。この成果により、受講生に高品質なコースと確実な就職機会を提供できる自信を深めることができました。

同日、VietIS Educationは、水利大学の応用技術研究および企業連携研究所の代表とも意見交換を行いました。学校側は、毎年600人以上のIT学士を輩出していることを強調し、同大学が企業の人材採用ニーズに十分対応できることを伝えました。

面会後、各関係者は協力計画についてさらに具体的に話し合い、三者間でMOU(覚書)を締結し、早期の実施に向けて進めていく予定です。