VIETIS × 水利大学× AXSEED:IT学生に日本での魅力的なキャリアチャンスを提供

17/02/2025

投稿 関係する

ウェビナー:「ブリッジSE(BRSE)になるためのロードマップ」を徹底解説

ブリッジSE(BRSE)は、キャリアアップの機会と魅力的な給与で非常に人気のある職業です。もしあなたがBRSEを目指し、どこから始めれば良いか迷っているなら、ぜひウェビナー「ブリッジSE(BRSE)になるためのロードマップを徹底解説」にご参加ください。長年の業界経験を持つ専門家が、あなたのキャリアの方向性や効果的な学習ロードマップについて徹底的にお話しします。

なぜ本ウェビナーに参加すべきなのか? 

ITまたは日本語の基礎知識があり、魅力的な給与とスキルアップできる職場環境での仕事を探している方に、このウェビナーは最適です。本ウェビナーに参加することで、以下の価値を得られます。 

BRSEについてより深く理解する 

BRSEとして長年の研修と実務経験を持つ講演者が、この職種について具体的なイメージを持てるようサポートします。市場のニーズ、キャリアチャンスから、日本企業におけるブリッジSEの役割や価値まで、このオンラインセミナーですべて詳細に共有されます。 

経験豊富な専門家からのリアルな話を聞く 

ご参加いただければ、現在日本でブリッジSEとして活躍している専門家から、現場の生の声を聞くことができます。机上の空論に終わらず、本プログラムでは、BrSEとしてのキャリアパスを、最初のステップから日本企業の正社員になるまで、全体像としてお見せします。 

必要なスキルを開発するためのアドバイスを得る 

もしあなたがブリッジSEになるためにどこから始めれば良いか悩んでいるなら、これはその道の専門家から役立つヒントを得る絶好の機会です。 各共有が、あなたが陥りがちな失敗を避け、あなた自身に合ったロードマップを見つける手助けとなるでしょう。 

専門家への直接質疑応答 

本プログラムでは、講演者と直接対話する機会があり、あなたの疑問を解消し、将来ブリッジSEとして活躍するための適切な進路を見つける手助けとなるでしょう。

ロードマップガイドと1対1のコンサルティング機会を獲得 

BrSEという仕事に興味があるものの、どこから始めれば良いか分からないという方には、専門家が適切な学習ロードマップを共有し、よくある間違いを避け、設定した目標を早期に達成できるようサポートします。さらに、プログラム後には特別な1対1の個人コンサルティングの機会を提供し、最適な道を見つけるサポートをいたします。 

ウェビナー「ブリッジSE(BRSE)になるためのロードマップ」の情報

講演者と主な内容 

  • ヴー・ヴァン・フイ氏:日本で10年以上の経験を持つBRSE。日本語未経験から実践的なBRSEになるまでの道のりを共有。 
  • グエン・ティ・ホア氏:ドンズー日本語学校の日本語教師。BRSE専門性の高いトレーニングを担当。

主な内容: 

  • 日本におけるBRSEの市場トレンドとキャリアの機会
  • BRSE学習者が陥りやすい初心者のよくある間違いとその克服方法
  • PreBRSE学習ロードマップの解読:ゼロから実践まで
  • BRSEに関する質疑応答 

ウェビナー「ブリッジSEになるためのロードマップを徹底解説 - ゼロから実践まで」は、単なるオンラインセミナーではありません。それは、経験豊富な専門家と出会う貴重な機会でもあります。それを通じて、可能性に満ちたIT環境であなたのキャリアを発展させるための適切な方向性を見つけるきっかけとなるでしょう。 

ウェビナー「ブリッジSE(BRSE)になるためのロードマップ~ゼロから実践まで~」は、この職業の全体像を把握し、適切な道を見つける手助けとなるはずです。今すぐお申し込みください!

2024年10月31日午前、VietISと日本のAXSEED株式会社は、水利大学の応用技術研究および企業連携研究所(IARTEP)を訪問し、日本のIT業界向けに高品質な人材を採用するための協力関係を一層強化する目的で会談を行いました。

会談には以下の代表者が参加しました。

  • VietIS代表:VietIS社 CEO ダン・ディエウ・リン氏、VietIS Education研修センター所長 グエン・ティ・ゴック・トア氏
  • 水利大学代表:応用技術研究および企業連携研究所(IARTEP)所長 ドアン・イェン・テー博士、情報技術学部副部長兼人工知能学科長 タ・クアン・チエウ氏、情報センター所長 チュオン・スアン・ナム氏
  • 日本企業代表:AXSEED株式会社 会長兼代表取締役 森本茂幸氏、戦略企画部長 遠藤由美子氏

会談の中で、AXSEED株式会社 会長兼代表取締役の森本茂幸氏は、同社が現在、IT分野において専門性と高いスキルを持つ人材の不足に直面している状況を明らかにしました。

ダン・ディエウ・リン氏は、VietISの人材育成におけるビジョンを共有し、特にプロジェクトでの実践的なトレーニングが、短期間で専門知識とスキルを向上させる効果的な手段であることの重要性を強調しました。

AXSEEDおよびVietISの代表者は、不足している人材を採用するにあたり、同社の正式な日本人社員と同等の魅力的な待遇を提供する方針のもと、水利大学との協力に前向きな姿勢を示しました。

初任給は月額4,600万ドンからスタートし、3~6か月後には能力に応じて昇給が検討されます。2025年5月の採用では3~4名を予定しており、年間の最大採用人数は10名を見込んでいます。

情報技術学部には600人の学生がおり、人工知能、ネットワークと情報セキュリティ、ソフトウェア技術、情報システム、計算科学と技術など、多岐にわたる分野の教育が行われています。また、2018年からは日本語クラスも開設されています。これにより、ドアン・イエン・テ氏は、水利大学が企業の人材採用ニーズを十分に満たすことができると自信を持って述べました。

この会談は、企業と学校の双方に多くの発展の機会をもたらしました。また、今回の訪問が、今後の3者間による具体的な活動への堅実な一歩となることを期待しています。